なぜ外壁塗装が必要なのか?
宮内建装がお答えします!
「キレイだから」「好きな色にしたいから」様々な意見があると思います。
しかし、外壁塗装が必要な一番の理由は、「外壁に放水機能を持たせるため」です。
塗膜は、年数が経つにつれて、防水機能が低下していきます。
- 外壁のひび割れ・チョーキング現象
(壁を触った時に指に色が着く) - サッシ廻りや目地のコーキング割れ
これらの症状は、雨漏りの原因になります。お家はお客様の大事な資産ですので、資産価値を下げないためにも、外壁塗装は必要なのです。
施工の流れ
- 施工する前です。サイディングの壁は、表面の塗膜はボロボロになり、目地のコーキングも割れ、場所によっては無くなってます。
- まずは、目地のコーキングです。古いコーキングを撤去してプライマーを塗り、しっかりとコーキングを打ち込みます。
- こちらは破風板です。目地のコーキングと同様で古いコーキングを撤去して、プライマーを塗り、しっかりとコーキングを打ち込みます。
- 次に高圧洗浄です。目地やサッシ廻りのコーキングが完了してますので、水が中に入る心配はありません。しっかりとホコリやコケを落として、塗装の密着性を高めます。
- いよいよ塗装です。まずは下塗りです。
この工程は、ボロボロになった下地の調整や、塗膜の密着性を高めるための工程なので、塗り残しのないように、しっかりと塗ります。
- 上塗り1回目です。こちらも下塗りと同様に、塗り残しや色にムラがないように、しっかりと塗ります。
- 上塗り2回目です。こちらも塗り残しや、色にムラがないようにしっかりと塗ります。上塗りを1回で終わらせてしまう業者もいるようですが、1回と2回では、塗膜の光沢や寿命が全然違いますのでしっかりと2回上塗りをします。
- 仕上がりです。破風板や雨どいもしっかりと2回塗装しています。 これで雨漏りの心配もなく、とってもキレイになりました。